大阪・堺の工務店ラックハウジング

よくある土地のトラブル例

お客さま自身で土地を探し、購入されるケースでよくあるトラブルが隣家からの越境物。
木の枝などならまだいいのですが、隣家の基礎や屋根、壁の場合も少なくありません。
また、新居の建築に際し越境物を撤去する場合の費用はコチラ持ちということも。
そしてなによりもコワイのが、そのことを説明せずに売っている不動産業者がいる、ということです。

後悔しないために

こういった越境トラブルはとても多く発生しており、特に越境部分が少ない場合は、契約破棄にかかる費用の方が大きくなるため泣き寝入り、 ということになりかねません。
また、越境を放置しておくとせっかく購入した土地なのにも関わらず、10年間ないし20年間という一定期間が経過するとその部分の所有権を失 う可能性もあるのです。
しかし、このようなトラブルも住宅会社へ相談していると購入前に発見し、なにかしらの手を打つこともできたはずです。
こういったトラブルを防ぐためにも、ぜひ土地診断をご利用ください。

土地探しからの方も、弊社では通常かかる「仲介手数料無料」にてお土地ご案内可能となっておりますので、この機会にお気軽にご相談ください。

地盤が弱いと地盤改良が必要となり想定外の費用がかかる可能性があります。
近隣の地盤調査データでのリスク把握が可能。

地域の洪水、地滑り、地震などの自然災害リスクを調査し、安全性を確認。

周辺の建物や樹木が家に対して日照や通風を妨げないか確認。

家の設計に影響する土地の形状や配置に関する制約があるか確認。

地域の土地利用制限や建築規制、土地区画整理事業などがあるか確認。

土地の形状や境界が不明瞭で、隣接する土地所有者との境界の確認。