夏も終わりに近づいてきました。
しかし、高校野球がまだ続いていますので僕の夏はまだ終わっていません。
野球好きなWebマーケティング課の山田です。
毎日Webページを制作していますが、まだまだ分からないことがたくさんあります。
1日で作れるページもあれば、何週間かかかるページもあります。
少しずつですが、技術が身についてきてとても楽しいです。
いつかAppleのiPhoneのランディングページのようなページを作ってみたいです。
高校野球の話に戻りますが、僕も数年前まで高校球児でした。
甲子園に出られるようなレベルではありませんでしたが、甲子園を夢見る球児のひとりでした。
あの2年半は本当に貴重な時間だったと思います。
高校球児が負けた時に流す涙はどんな気持ちの涙かを教えます。
もちろん僕の勝手な考えですので、全員がそうとは限りません。
観ている人からしたら、悔し涙にしか見えないと思いますが、本音を言うとそれだけではありません。
悔しいだけだと涙は我慢できます。
悔し涙が30%くらいかな…?
あとの70%は?
10%…もらい泣き
10%…終わったー。しんどい毎日が終わった。2年半、よく耐えた。自分お疲れ様。
50%…このメンバーで本気で戦うことはもうないという寂しさ
これです。地方大会1回戦で終わっても、甲子園の決勝で終わっても全高校球児この気持ちに差はないはずです。
みんな夏にかける想いは同じです。
「一瞬の夏、一生の記憶。」
がんばれ高校球児!