基礎工事

皆さんこんにちは！
30日で31歳になる土井です😆

土井家の誕生日は1か月の間に4回あります！

毎回ケーキを食べています！笑

壁の風船も長女の誕生日が終わるまでそのままです😂

31歳になって体力も減ってきましたが仕事も頑張ってプライベートも楽しんで最高の31歳にしたいと思います😊

ではでは仕事の方ですが地縄→地盤調査と順番に来たので次は基礎工事を紹介したいと思います

完成形はこんな感じですが仕上がるまでどんな工事をしているか順を追って紹介します。

設計GL、基礎の高さ、家の配置を決め基礎を作る為に外周部の土を掘ります。

砕石をひきて転圧をかけます。

防水シートは地面からの湿気を押さえるために張ります。

捨てコンは外周部に施工します。

配筋後にコンクリートを流すのですがその時にコンクリートが流れ出ないように外周部に型枠を設置するためです。

鉄筋は引張力に対応するために必要な物です。

構造的に大切な部分で見えなくなる部分のため自分たちで写真を撮りながら自主検査もしますが第三者の検査機構のチェックもあります。

コンクリートを流す作業です。

バイブレーターという道具を使い生コンをしっかり流し込んでいきます。

最後に養生期間を4日ほど置いてから型枠を解体して基礎の完成です。

ざっくりとした説明になってしまいましたが基礎工事はとても大事な工事です。

検査の種類も大変多く時間に余裕を持って進めたい工事です。

家を建てる際には工事の進め方も営業さんに聞いてみてはいかがでしょうか。

今回はこの辺で失礼します。

ありがとうございました😊