こんにちは🙋♀️
営業のなかしまです。
今日は注文住宅を建てられる際に必ずと言って良いほど陥る、希望と予算のせめぎ合いについて
ちょっと触れてみようと思います🥺
どういうことかというと、、、
キッチンをスタイリッシュなIHコンロにしたいけどプラス30万円するから予算オーバー😭😭😭
でも、どうしても諦められない😭😭😭😭
というシチュエーションですね。
家づくりにおいて、必ず1度は訪れる場面です。
基本的にこういった設備や内装の細かな決定は工事請負契約を締結した後のローンの審査と同時期に行います。
ということは、、、
住宅ローンを利用される方にとってはUP費用は自分のポケットマネーでまかなう必要が出てくるということです。
金額を気にせず、お金をパッパ!出せる人なんて
そういません。
なぜこんな状況に陥るか…
注文住宅は先ほどもお伝えした通り、未確定要素が多い中で契約をしなくてはならないのが一般的です。
ということは、今の時点でのお見積もり金額よりも上がる可能性が大いにある!
ということなんですね。
あ、
それをいうなら下がる可能性もあるやろ!
と思ったあなた。。。
ないです。
笑っ
住宅営業8年目のなかしまですが、今までそうなった方はローンが減額になってしまいしょうがなく。。。という方のみでした。
脱線しましたが、金額が上がる可能性が高いなかで今貰っているお見積もりの金額で住宅ローンを組んでしまうと当然前述のような状況となってしまいます。
解決策としては、月々のお支払いを考えながらも夢のマイホームのためにこのくらいまでなら払うぞ!
という余力としてオプション枠を設けた上で住宅ローンを組むことで資金的にも気持ち的にも余裕ができ、楽しい家づくりを進めることができます。
一生に一度の大きなお買い物、我慢と不満ばかりの家づくりだったなんてならないためにも、私たちラックハウジングは知識の提供と心からのアドバイスをご提案させていただきます🙇♀️✨
先日伺ったリクシルショールームでの洗面化粧台をUPして
お暇します🙌