最近よく耳にする耐震等級3の家

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先日心斎橋にウニいくら丼食べに行ったら
まさかの店休で、
それでも食べたかったので15分歩いて
別のウニいくら丼を推している店に行ったら
まさかのまさかの店休で
本当にもってなかったなかしまです。

それ以来ウニいくら丼が食べたすぎます。
ちなみに、その日は中華を食べました。

 

今日は、最近よく耳にする

『耐震等級3の家』

についてお話しします。

 

やはり最近大規模震災が多く
お家を建てるとなると気になるところですよね。

他社さんでも最近
耐震等級3を謳っている会社さんが
増えている中で私が感じるのは

なにがどういいのか、
費用に見合っているのか、

という点です。

 

耐震等級1よりも3の方が強いだろうし、
それが標準仕様になってるこの会社は良い会社!

なんて解釈は、大間違いです。

標準仕様ということは
その分の費用が元々坪単価に反映されている
ということ。

標準仕様だとお得に感じるかもしれませんが、
そうではありません。

 

また、実は地震の対策としては

耐震だけではない!

ということを、ここでお伝えしたいと思います。

では他にどんな対策があるのか、
その作りや特徴も一緒に見てみましょう!

対策としては3つあります。

まず家の作りとしては
耐震は、揺れに耐えられるよう基礎、柱など構造強化をしています。

制震は、制震ダンパーと呼ばれる揺れを吸収する器具を柱に取り付け、揺れを軽減させます。

免震は、家の作り自体は通常通りですが基礎を作る前に特殊なボックスを基礎の下に埋め込みます。そのボックスがある事によって、揺れている地盤と家を切り離すかたちになり、大幅に揺れを軽減してくれる、というものです。

 

 

その他の特徴は↓に表にしてみました。

ただね、現実をいうと

お金をかけて対策しても100%壊れない保証はどこにもない

ということです。

もし壊れた時、その補修費用は誰が出すのでしょうか。
そうです!これを読んでいるあなた自身が支払わなくてはなりません。
地震保険でも当然賄えません!

そこで、表の1番左の免震が出てきます。
弊社では業界初の免震保証がついた
免震工法を施行することができるんです。

地震での損壊は

全額補償

です!

やりやすさから
耐震や制震が普及していますが、
本当の意味での対策としては
免震工法が1番だと私は思っております。

ぜひ、そんなご相談にもいらしてください!

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