雪国育ちの私が解説する『おうちの仕様』について

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こんにちは、
営業のなかしまです〜。

昨年12月の構造見学会でも
冬の寒さ、空調の効き具合い、など
性能について
多くのご質問をいただきました。

なので、今日はそのあたりについて
少し触れてみようとおもいます。

ちなみに、富山育ちのなかしま、
先日の実家の庭の積雪はこんな感じでした。

こんな寒いところから
ノコノコ大阪にやってきたわけです。

富山の時に働いていた住宅会社は、
デザインより何より
『性能』重視な家を建てる会社だったので
多少の知識はある訳なのですが、、、

最近の住宅会社さんは
やればいい、つければいい
というように、やたらと
トリプルガラスのサッシや床暖房標準仕様、
などを勧めている会社が多いな、という印象です。

そして、それを聞いたお客さまは
2枚ガラスより3枚の方がいいよね!
床暖房はないよりあった方がいいよね!
断熱材も厚ければ厚いほどいいよね!
と思うのは当然だと思います。

しかし、
性能も求め出すとキリがありません。

もし!性能に興味を持たれたなら
すぐに営業マンの言葉を鵜呑みにせず、
その営業マンが仕様の妥当性や根拠を
理論的に説明できる人かどうか、
も見極める1つのポイントになります(^^)

 

今回は私個人の意見を書いてみましたが
おうちづくりに正解はありません。

まずはどんなおうちに住みたいか、
漠然としたところから
是非考えてみてください♪

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