今年の夏に富良野旅行に行ったときに、北の国からの撮影資料などを見て、今になって40年前のドラマに興味を持って、DVDを全巻借りて見ている阪口です。
次に行くときには北の国からを見終わったあとに冬に行ってみたいと思います。
今日は朝から羽曳野市で地盤調査の立会いに行ってきました。
今日やったのはスゥエーデンサウンディングという地盤調査です。
住宅の地盤調査では一番ポピュラーな方式となります。
先にドリルのようなものが着いた鉄の棒を地面に突き刺して、住宅が耐えれる地盤かどうかを調査します。
約1メートル位のものを何本も連結してゆっくりと回転しながら深く深く差して行きます。
今日の現場は水路の横で盛土の敷地だったので、予想はしておりましたが、約4メートル近くまでが軟弱地盤でした。
このデータをもとにどのような基礎補強が必要になるかを検討していきます。
以前にもご紹介しましたが、ビルなどの重量建築物の場合にはボーリング調査という方式も行います。